千葉県館山市 2026年5月度 有害鳥獣捕獲実績資料

千葉県館山市 2026年5月度 有害鳥獣捕獲実績資料
【令和8年5月度イノシシ捕獲頭数 174頭】
■イノシシ 合計174頭(118頭) 前年同月比 147%
成獣 167頭(116頭) 前年同月比 143%
幼獣  7頭( 2頭) 前年同月比 350%
※カッコ内は前年同月頭数
4月度の続き5月度も過去最高値更新しました。
月間捕獲数が170頭超となるのは過去年度でも7月度以降にしか実績が無く、今年度は異常なスピードで捕獲数が増加している状況です。
4月度  144頭( 117頭)
5月度  174頭( 118頭)
6月度   頭( 154頭)
7月度  頭( 251頭)
8月度  頭( 389頭)
9月度  頭( 286頭)
10月度  頭( 345頭)
11月度   頭( 265頭)
12月度  頭( 224頭)
1月度  頭( 195頭)
2月度  頭( 150頭)
3月度  頭( 181頭)
 累計 318頭(2675頭)
※各月とも猪総数、カッコ内が令和7年度
【地区別】
 今年度も捕獲数が多い地区は西岬地区、豊房地区、神戸地区、館山地区となっています。なおイノカリでは4月度は9頭捕獲となり、市外在住者による捕獲数が増加しています。
【従事者稼働率】
 従事者登録総数245名、稼働数85名で稼働率は35%
 前月から10%以上改善しています。また前年同月は26%となっており、前年同月比でも稼働率は10%近く上がっています。
 ※稼働数は捕獲実績のある従事者数
【他地区における捕獲数】
 従事者が居住地区以外で捕獲している頭数。
 5月度時点で、徐々に地区を超えた横断的な捕獲実績が上がってきています。
【年度別捕獲頭数(猪)】
 年間捕獲頭数が2675頭となった前年度を大きく超える捕獲頭数となっています。令和5年度~令和7年度の捕獲数の推移を見ると月間捕獲数が激減することは考えづらく、今年度は3000頭を超える累計捕獲頭数となる可能性があります。
【市街地出没】
 近年、猪の生息数増加に伴った市街地出没の頻度が上がっています。
 猪はSFTS(重症熱性血小板減少症候群)、日本紅斑熱など致死率の高い感染症を媒介するマダニの宿主であるため、山林内のみならず市街地の草藪などでも注意が必要です。
【その他】
 設置者不明の罠が散見されています。鑑札無し/所有者不明のくくり罠に掛かった猪も捕獲されており、今後は地域ぐるみの監視も重要となってきています。
過去最高の累計捕獲数となった前年度を大きく上回る捕獲が2ヶ月連続となりました。
「猪は多く捕獲された翌年は減る」「自然環境の中では増減に大きな波がある」などの話を稀に耳にしますが、現状の館山市では多少の波こそあるものの常に増加トレンドにあり、例年の月間捕獲数推移を踏まえれば、イノシシの増加率に捕獲数が追い付いていないと考えるのが妥当な状況です。
私たちも、従事者を拡充出来るよう全力で取り組んでいきます。


◆過去の捕獲実績資料は以下に掲載しております。
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